ポテトサラダの作り方

ポテトサラダの作り方

ポテトサラダって、誰でも一度は食べたことがありますよね。
私も昔から祖母が作ってくれたので、よく食べた覚えがあります。

作り方さえ分かれば、誰でも手軽にできます。
ポテトサラダならおいしく野菜を食べれるので、野菜嫌いな方にもお勧めです。

準備するのは、ジャガイモ(1個)、キュウリ(1/4本)、ハム(1枚)、マヨネーズ(お好み)、塩(適量)、コショウ(適量)、茹で卵(1個)です。
作り方ですが、まずはキュウリを輪切りにしていき、ハムを細切りにします。

ジャガイモの皮を剥き、一口くらいの大きさに切り、15分程度水につけます。
水からジャガイモを取り出して、それを鍋で茹でます。

柔らかくなったら鍋からジャガイモを出して、よく水をきります。
入れ物にジャガイモと茹でた卵を入れて、よく潰しながら混ぜ合わせます。

よく混ざったらキュウリとハムを合わせて、またよく混ぜてください。
混ざったらマヨネーズと塩コショウを使って味を付けていきます。

味見をしながらマヨネーズを入れていき、自分好みになったら塩コショウで味を調え完成です。
塩とコショウを入れるので、マヨネーズの味は控えめがいいです。

ポテトサラダは作り方さえ分かれば、別段難しい作業はありません。
最初は調味料の加減が難しいと思いますが、慣れてくれば目分量でもいけるようになります。

中に入れる具なども自分なりに増やしてもいいですよ。
私はりんごなどを入れることもあります。

納豆 作り方

納豆の作り方

納豆が健康にいいのは最早常識です。
私も毎晩とまではいきませんが、かなり頻繁に食べています。

そんな大好きな納豆を自分で作りたいと思い作り方を勉強しました。
皆さんも作り方を見て、手作りで作ってみてください。

準備するのは、大豆(120g)、市販の納豆(5〜7粒)、お湯(25cc程度)、保温できるもの、圧力鍋です。
保温できるものは、ヨーグルトメーカーなどがお勧めです。

大豆は水に一晩つけておきます。
一晩つけたら、大豆を圧力なべで柔らかくなるまで煮てください。

目安は沸騰してから10分〜15分、蒸らし10分〜15分程度です。
茹で上がったら水を切って、市販の納豆の粒をお湯へ入れます。

そうすることで菌を取り出し、他の菌を殺菌できます。
保温するものの中の温度を40度程度温め、その間に先ほどの熱湯を水を切った大豆へ混ぜていきます。

くれぐれも熱いうちに大豆に菌を混ぜるようにしてください。
粘りが出るまで空気が入るようにし、40度を保ったまま保存します。

15時間から20時間ほど保温し、粘りがあれば後は冷蔵庫で発酵させて完成です。
保温に気をつけておけば、たいてい上手く作れます。

作り方を覚えて手作りで作ってみませんか?
やはり手作りはおいしいです。

浅漬けの作り方

浅漬けの作り方

野菜などが残ってしまったら、是浅漬けにしてください。
食事などにもおかずとして出せますし、お酒を飲む方はおつまみにもなります。

作り方もとても簡単で、お勧めな食べ方です。
残った野菜を今まで捨てていた方もは、浅漬けの作り方をチェックしてみてください。

準備するのは、野菜(残りものでOK)、昆布茶(一つまみ)、塩(一つまみ)、醤油(小さじ1/2)、唐辛子(輪切りに3個ほど)です。
まずは浅漬け鉢に昆布茶、塩、醤油を入れ物に入れて混ぜておきます。

その中に食べやすい大きさに切った野菜を入れ、上に唐辛子を乗せます。
蓋(重みが足りない時は重いものを乗せて)をして、それからお好みの時間漬けると完成です。

3時間〜24時間くらいがいいと思います。
もちろん早くても遅くても大丈夫です。

本当に作り方も簡単で、これなら料理をあまりしない方でも簡単に作ることができます。
お酒のおつまみに手作りしておいてもいいですね。

朝早くに起きて作っておけば、夜におつまみとして食べれます。
時間も手間もかからないので、是非チャレンジしてみてください。

浅漬け鉢もネット上などで、小さいコンパクトなものが販売されています。
持っていない方はこういったものを購入してもいいですよ。

塩の作り方

塩の作り方

塩の作り方は本当に簡単です。
私も小学校5年生の時の研修で作りました。

作り方についてですが、これは海水があれば簡単に作れます。
休日などに海などに行って、海水を汲んできておいてください。

海水を汲む際は、綺麗な海を選んでください。
私はポリタンクの口の部分にカーゼを2重にかけて、そこから海水を入れています。

だいたい海水1リットルで25gの塩が取れるそうです。
必要な量を計算して汲みましょう。

汲み終わったら自宅へ帰り作っていきます。
作り方ですがまず持ち帰った海水を、さらに綺麗にこしていきます。

ざるなどにキッチンペーパーやカーゼなどをひいて、綺麗になるまで海水をこしてください。
綺麗になったら、鍋に海水を入れて煮詰めていきます。

混ぜながら煮詰めて、だいぶ海水が少なくなってきて、海水が濁ってきたらまたキッチンペーパーなどでこしてください。
これは塩ではなく、海水に入っているその他の成分です。

海水が透明になったら、いったん鍋を洗い、また鍋に海水を入れて混ぜながら煮ていきます。
そうするとだんだん塩の結晶が出てきてくるので、それを焦がさないように混ぜます。

少し水分が残っている程度でキッチンペパーなどの上へ置いて、乾燥させれば完成です。
乾燥させる際に出てくる水分は豆腐作りなどに使われるにがりです。

ベーコンの作り方

ベーコンの作り方

ベーコンがあれば朝ごはんのバリエーションも広がります。
何といっても私のお気に入りはピザトーストです。

一応ピザトーストの作り方は、食パンに市販のピザソースをぬり、その上にベーコン、ピーマン、チーズを乗せて焼きます。
今回はそんなベーコンの作り方をチェックしていきましょう。

準備するのは、豚バラ(1kg)、塩(50〜100g)、下漬け用に適量)、砂糖(20g)、黒コショウ(適量)、ローリエ(2〜3枚)、にんにく(10g)、ピンクペッパーホール(適量)、水(1L)です。
それでは作り方に移ります。

豚バラ肉を水で軽く洗って、水気を拭き取ります。
血抜きをするために塩を肉にすりこみ、密封して冷蔵庫の入れておきます。

数日後に肉を取り出し、表面の塩を水で流します。
塩以降の材料を鍋でピックル液を作り、密閉できる容器に肉と漬けこみ、1週間ほど熟成させます。

1週間の間に時々肉の上下を入れ替えてください。
1週間経ったら、塩抜きを行います。

流水に10〜15時間つけて、塩を抜きます。
塩抜きのが終わったら数時間かけて自然乾燥させます。

鍋にアルミホイルを敷き、チップを一握り程度入れて、さらにその上に網を乗せて燻製にします。
全体が隠れる程度のもので蓋をし、煙が出るまで強火にし、煙が出たら70度を保つようにしましょう。

1〜3時間薫製したら、火を止めてそのまま冷まします。
冷めたら1日程度寝かせて完成です。

ぬか漬けの作り方

ぬか漬けの作り方

ぬか漬けはぬか床の作り方で、だいぶおいしさなどが変わります。
中に入れる材料なども様々で、自分好みの作り方を探す必要があります。

まずは必要な材料を用意します。
生ぬか又は煎りぬか(1kg)、粗塩(200g)、水(1L)、昆布(適量)、唐辛子(適量)、捨て漬け用の野菜くず(適量)、ヨーグルト(スプーン1杯)を用意します。

ぬか床の作り方に移ります。
鍋に塩と水を入れて、塩が溶けるまで煮ていき、塩水を作っていきます。

火からおろした後はしっかりと冷やし、冷やし終わってからぬかに塩水を入れていきます。
ぬかに少しずつ入れていき、全体に混ざるようにしっかり混ぜていきます。

混ぜ合わせたら、蓋のできる容器に移し、捨て漬け用の野菜をぬかに漬け、唐辛子と昆布を入れてください。
私はニンジン、大根、なすを使いました。

1日に2〜3回よく中を混ぜ、それを10日繰り返します。
3日程度で、捨て漬け用の野菜を取り替えます。

これでぬか床の完成です。
次は肝心なぬか漬けの作り方です。

ぬか漬けにしたい野菜を水で洗い、塩もみにしていきます。
野菜同士が触れないようにして、ぬか床に入れていきます。

あとは自分好みの味になるまで漬けていけば完成です。
目安は、だいたい5時間から24時間です。

保管場所はある程度の温度がある場所にしましょう。
そうでないと漬けるのに時間がかかり、味などにも影響することがあります。

燻製の作り方

燻製の作り方

燻製は基本的にどれも作り方はほとんど同じです。
下処理、塩に漬ける、塩を抜く、乾燥させる、燻煙という手順です。

燻製の一番の肝は、スモークチップなどをちゃんと選ぶことです。
種類によって風味が変わりますし、味なども多少影響することがあります。

私も自分に合うもの、そうでないものがあります。
おいしい作り方は、ここをちゃんと選ぶことが大切です。

作り方ですが、まずは材料の下処理をします。
魚なら骨や内臓をとり、肉なら余分な油や筋などをとります。

次に塩に漬けて(魚や肉などの1〜3%程度の量)、数日間冷蔵庫で保存します。
数日塩に漬けたら、次は味付けを行い、さらに数日〜1週間程度冷蔵庫で保存します。

熟成したら次は塩抜き作業です。
流水に5〜15時間程度つけて塩を抜きます。

塩抜きが終わったら次は乾燥させます。
風通しのいい涼しい場所で乾燥させてください。

乾燥させたら燻製を行っていきます。
スモークチップなどを使い、仕上げていきます。

煙がとても大切なので、最初は強火でスモークチップを熱して煙を出します。
煙が出てきたら蓋を閉めて、出来上がるまで待ちます。

数時間ほど経ったら、火を止めてさらに蓋をしたまま冷まします。
冷めたら冷蔵庫で保存してください。

だいたいここまでが作り方の手順です。
手間はかかりますが、自家製のものは本当に美味しいです。

揚げ出し豆腐の作り方

揚げ出し豆腐の作り方

豆腐はカロリーも低くて、女性に嬉しいイソフラボンなども含まれています。
おいしい豆腐料理を覚えて、おいしく食べていきましょう。

今回は揚げ出し豆腐の作り方を書いていきます。
ボリューム感なども多くなるので、ダイエット中にもお勧めです。

まずはタレの作り方から紹介します。
準備するのは、ダシ(50ml)、醤油(大さじ1)、みりん(大さじ1/2)、料理酒(大さじ1/2)、片栗粉(適量)です。

作り方ですが、最初に片栗粉を水で溶いておきます。
鍋に片栗粉以外の材料を全て入れて、ひと煮立ちさせます。

水で溶いた片栗粉でとろみをつけてダシの完成です。
次は揚げ出し豆腐の本体の作り方です。

準備するのは、豆腐(1/2丁)、片栗粉(適量)、生姜(適量)、ねぎ(適量)、かつお節(適量)、油(適量)です。
豆腐を食べやすい大きさに切り、水気を拭き取っておきます。

豆腐に片栗粉をまぶして、160度〜180度に熱した油で揚げていきます。
表面がきつね色になって、パリッとしたら油から上げます。

軽く油を落として、器に入れていきます。
最後に作っておいたダシをかけて、かつお節、生姜、ねぎをのせれば完成です。

揚げ出し豆腐は晩御飯のおかずにも最適です。
残ったダシをご飯にかけて食べてもおいしいですよ。
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