果実酒は健康にいい効能があることが多いです。
もちろんいくら健康にいい効能があっても、飲みすぎては絶対にいけません。
果実酒の作り方は、基本的にある程度の期間が必要となります。
数ヶ月程度期間が必要なので、余裕を見て作りましょう。
作り方自体はそこまで大変な作業でもないので、暇なときなどに作ってみてください。
準備するものは果実(1kg)、氷砂糖(100〜300g)、ホワイトリカーか焼酎(1.8L)です。
今回は果実酒の中でも、レモン酒の作り方を書いていきます。
準備するのは、レモン(1kg)、氷砂糖(200g)、ホワイトカリー(1.8L)です。
全体の100g程度のレモンをお湯の中に入れて、たわしでしっかりと洗って、ワックスを落としていきます。
レモンの皮を剥いていき、先ほど洗ったレモンの皮は捨てずにとっておきます。
ワタの部分を綺麗に取ったら、皮の剥いたレモンを輪切りにしてます。
レモンの果肉、氷砂糖、レモンの皮をバランス良く交互に入れていき、最後にホワイトカリーを注ぎます
密封して、2ヶ月程度で完成です。
1週間ほどで皮は取り出して、2ヶ月ほどで実も取り出しましょう。
レモンはビタミンCが豊富で、美容に効果的です。
最近は紫外線が問題視されているので、レモン酒でビタミンCをしっかり補給しましょう。
お酒好きな方は、作り方をマスターしてみませんか?
自分好みな果実酒を作ってみましょう。