寒い時期にはチーズフォンデュがお勧めです。
鍋のように大人数で食べれますし、野菜が嫌いな人もおいしく食べることができます。
チーズフォンデュの作り方で一番大切なのは、チーズの組み合わせです。
種類を考えることで、おいしいチーズフォンデュが完成します。
準備するのは、グリュイエール、エメンタール、コーンスターチ、白わいん(辛口)、レモン汁、キルシュ、ニンニク、コショウ、チーズを付けて食べたいものです。
分量は個人の好みで大きく変わるので、調整していく必要があります。
今回は、グリュイエール(300g)、エメンタール(200g)、コーンスターチ(大さじ1)、白ワイン(180ml)、レモン汁(大さじ1)、キルシュ(大さじ1)、ニンニク(1片)、コショウ(少々)にしました。
作り方ですが、まずチーズを溶けやすいように細かくしていきます。
野菜などは食べやすい大きさに切り、硬いくらいに茹でておきます。
他のものも食べやすい大きさに切っておきます。
鍋にうち側ににんにくをこすりつけ、そこにチーズ、コンスターチ、レモン汁を入れて弱火で混ぜます。
白ワインを少しずつ加えていき、最後にキルシュとコショウを入れて混ぜれば完成です。
作り方は自由なので、他にもフォンティーナ、ゴーダなどのチーズを入れてもおいしいです。
自分に合った味を探すなら、こういったチーズで毎回違ったものを作ってもいいですね。