おでんの作り方

おでんの作り方

おでんって冬には定番中の定番ですよね。
作れば数日間食べれますし、何よりも飽きないんです。

作り方を覚えれば使える場面も多いはずです。
コンビニのおでんもいいですが、自分で手作りしませんか?

まずは煮汁の作り方から見ていきましょう。
おでんといえば煮汁が決め手ですからね。

準備するのは、水(2リットル)、昆布(10cm程度を2〜3枚)、削り鰹(50〜60g)、醤油(50cc)、みりん(50cc)、清酒(50cc)、塩(適量)です。
作り方は、まず昆布をさっと水で洗って、その後に切り込みを3か所程度入れます。

鍋に昆布と水を入れて30分くらい置いてから火を付け、沸騰する前に昆布を取り出します。
火を止めて鰹を入れ、沈んだらかつお節をキッチンペーパーなどでこし、残りの材料を入れて完成です。

味は自分で味見しながら調整してください。
煮ていくと水分が蒸発して、味が濃いくなるので薄めくらいで調整しましょう。

後はこの煮汁に入れる具を準備します。
基本的には大根、餅巾着、こんにゃく、豆腐、ゆで卵、牛筋でしょうか?

野菜類は軽く茹でて、揚げなどの油の多いものは、油抜きをします。
味の染み込みにくいものは、切り込みを入れます。

これらをたっぷりの煮汁で煮ていきます。
煮えにくいものから順に入れて、あまり煮すぎないことが大切です。

作り方もさほど難しくないので、是非自宅でチャレンジしてみてください。
おでんは冬にかかせない料理です。


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